鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
このたびの選挙は、過去、浄水場建設や可燃物処理場建設問題、市庁舎新築移転問題等、市を二分するような大きな課題、争点もなく、前回と候補者の顔ぶれが同一だったこともあり、投票率は前回選挙より0.84%低い30.67%と、過去最低となりました。 そのような状況下で深澤市長は前回より得票数を伸ばし、相手候補に対する得票率も前回を上回る結果となりました。
このたびの選挙は、過去、浄水場建設や可燃物処理場建設問題、市庁舎新築移転問題等、市を二分するような大きな課題、争点もなく、前回と候補者の顔ぶれが同一だったこともあり、投票率は前回選挙より0.84%低い30.67%と、過去最低となりました。 そのような状況下で深澤市長は前回より得票数を伸ばし、相手候補に対する得票率も前回を上回る結果となりました。
……… 73 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 73~ 74 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 74 勝田鮮二議員(~質問~空調設備設置の現状を踏まえた小・中・義務教育学校での熱中症 対策について、投票率向上〔合併前と現在の投票所の設置箇所数、直近の重立った選挙 における前回選挙
今回の町議会議員の選挙において、投票率が前回選挙より10.52ポイントも下がり60%台となった結果の原因をどのように捉えておられるのか。この原因は1つの要素の結果ではなく、複数の要素が絡んだ結果だと考えます。投票所の削減、天候の影響、定数より1人オーバーでの選挙、議会への不信感などが上げられると思われております。今後の対策としてどのように考えておられるのか、町長、選管委員長にお伺いいたします。
私が言いたいのは、2時間の投票時間延長にもかかわらず、投票率は前回選挙に比べてわずかの1.22ポイントだけのアップという結果に終わったことでございます。選管委員長は、わずか1.22ポイントのアップというこの投票結果に対してどのような評価をされるのか、お尋ねをいたします。